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2006-07-07 20:37 | カテゴリ:洋画
アマデウス1984年/アメリカ映画(日本公開1985年)
監督:ミロス・フォアマン
出演:F・マーリー・エイブラハム、トム・ハルス、エリザベス・ベリッジほか




【ストーリー】
 かつての宮廷作曲家サリエリ(F・マーリー・エイブラハム)は「私がモーツァルトを殺した」と叫び自殺を図る。精神病棟に入れられたサリエリは神父に、モーツァルトとの出会いから嫉妬の日々、モーツァルトの死までを告白する。

 ディレクターズカット版だと3時間にも及ぶ大作だけど長さを全然感じさせない。どのシーンも印象的。衝撃的な自殺の場面から始まり神父にピアノを弾くシーン(サリエリの曲は知らないがアイネクライネは知っている)、モーツァルト(トム・ハルス)との最初の出会いで彼のために書いたマーチを彼に直されるシーンなんかは20年以上経っても強く印象に残ってる。モーツァルトにとっての重要な局面で立ち会うこととなるサリエリの振る舞い、モーツァルトの父の死からモーツァルト自身の死まで一気に流れていく。全編に渡りモーツァルトの曲が流れるけどどれも合っていた。クラッシックとは言え現代でも合うんだろうな。「レクイエム」なんてかっこいいし。
 
 ベースはあくまでサリエリの神に対する思いで、全てを犠牲にして神に祈り、手に入れたと思っていた才能がモーツァルトの出現で凡庸なものだと悟り、神への思いは復讐へと変っていく。サリエリの独白という設定(神父はいるけど)なんで彼の視点じゃないシーンには違和感があったけど。
 モーツァルトはサリエリの思惑など知らないでただ自分の思うままに生きた(必ずしも成功した人生ではなかったけど)ように描かれてただけに、最期にサリエリに「嫌われていると思った」と告白するセリフは印象的。
 コンスタンツェ(エリザベス・ベリッジ)は終始かわいい。全編に渡りサリエリに同情してたけど彼女がモーツァルトのために身を任せようとした場面(元版にあったかな?)では嫌な奴だったな。
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