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2007-05-20 11:28 | カテゴリ:重松 清
(しゃぼんだま)
 一年生の時に転校生してきた発達障害のあるタッちんと四年生で同じクラスになったヒロシは何かと面倒を見ていた。親切にされるたびタッちんから色々もらうがくれなくてもしてあげると言えないままだった。
 小さい頃はみんな面倒を見てあげるが大きくなるに連れて段々疎遠になる。ヒロシも周りのそんな状況を見ながら心が揺れ動いていく。

(ライバル)
 四年生になってクラス委員を2期務めたヒロシと親分肌の吉野くんはお互いを意識していた。ある日六年生がグランドを横取りした事からヒロシと吉野くんがグランドからどいてくれと六年生に言いに行く。吉野くんと六年生が殴りあいになるがヒロシは身動きが取れないままでいた。

 さかんに「あしたのジョー」が出てくる。少年マガジン絶頂期なんだろうけど。自分はせいぜい「小学○年生」読んでたくらいかなぁ。今のは漫画ばっかりになっちゃってるけど。そう言えば学校で「○年の科学」とか「○年の学習」とか買ってた(取ってた)なぁ。付録が楽しみだった。掘りごたつにプラスチック製の付録落としてぐにゃぐにゃに融けて悔しい思いをしたことも。

(世の中)
 五年生の三学期、田原から万引きの方法を聞 くが、ヒロシにはいたずらと万引きは違うものだと分かってきた。得意なものと苦手なものが分かってきてクラスの中にも序列ができてくた。野球とサッカーもクラスではなく学年でチームを作ろうという話が持ち上がる。

 ポンナイフって名前だったか。どこでも売ってたのかな?2cm×5cmくらいの折りたたみ式ナイフ。鉛筆削り用なんだろうけど意味もなく消しゴム刻んでた。
 大人が話してる中身を理解するようになったのってやっぱりこの頃なのかな。TVでも何言ってるのか分からなかったのが段々分かるようになってくる。
 アストロ球団はこの頃かぁ。最近リバイバルされたけど。フィンガー5はアイドルの中でも異色だった。「恋のアメリカンフットボール」が好きだったなぁ。♪手強い相手だ抜かるなぁ~。一気に潰して進め・・・。

(アマリリス)
 六年生になったヒロシは登校時の班長になっていた。ただ三年生の美奈子の性格の悪さに辟易しており、周りからも班長として六年生としての責任を求められ逃げ出したくなっていた。

(みどりの日々)
 卒業式間近のバレンタインデーに人づてに田辺智子からチョコをもらうヒロシ。しかし吉野から田辺は夜逃げをすると聞く。田辺は三日連続無断欠席をし、吉野はヒロシを田辺の家へ行こうと誘う。近くの公園で田辺と会い吉野はその想いとはうらはらにヒロシは田辺を好きだと言い、田辺も昔から好きだったと告白する。

 「愛と誠」。ありましたねぇ。「岩清水は君のためなら死ねる」なんて。ラジオドラマでもやってて「欽ドン」がその後にあった。でも間に「ゼロの世界」ってちょっと怖いのがあったからそれを越すのが大変だった。この漫画でツルゲーネフの「初恋」って知ったんだった。
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