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2007-01-28 22:10 | カテゴリ:伊坂幸太郎
アヒルと鴨のコインロッカー 03年11月刊
 現在と二年前をカットバックで描いた伊坂っぽい作品。
 これはミステリーに入るのか迷うストーリー(こだわることもないんだろうけど)。途中トリック的表現があることが明らかになり徐々に真実が明らかになる。なぜ本屋を襲わなければならなかったのかが謎ってば謎なんだろうけど。「オーデュポン」ほど話の広がりはないけど、琴美たちがどうなるどうなるってとことか雰囲気は似ている。ちなみに「アヒルと鴨」はドルジが琴美にその違いを聞き二人の関係をなぞらえ、似ているけど全然違うものの例えで使われている。
 たまたまブータンを取り上げたTVを見たけど確かにブータン人は日本人ぽい。インドとチベットの間だから場所によっては偏った顔立ちになるのかもしれないけど。でもドルジって言えば朝青龍なんだけどなぁ(関係ない)。

(現在)
 大学入学のため東京へ引っ越してきた椎名はアパートで河崎と名乗る長身の青年から、そのアパートに住む外人に広辞苑をプレゼントするために本屋を襲うことを誘われる。
(二年前)
 ブータン人のドルジとかつて河崎と交際していたことのある琴美はペット殺しの犯人と思われる3人組と遭遇する。ペット殺しを許せない琴美は「警察に言う」と声を上げたため3人組から付け狙われる
(ネタバレ)

 現在の河崎は実はドルジで、既に死んでいた河崎を名乗っていた。ペット殺しの3人組の生き残りの1人を襲うために本屋を襲った。
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【ジャンル】:小説・文学 【テーマ】:ミステリ
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