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2008-04-27 00:42 | カテゴリ:柴田よしき
窓際の死神(アンクー)'04年12月刊

 愛する人の死期が迫っていることを知り自分の命と交換できるとしたら何を選択するか。自分の命の意味とは何か。生きることの意味を考えさせられる作品。この人の作品にしては性愛を取り上げてはいないな。
 生きることに執着があればぎりぎりのところで色んな考えが回るんだろうな。

(あらすじ)
「おむすびころりん」
 同じ会社の布川恭助を好きになった佐野原多美はその後恭助が相馬絵理と恋愛していることを知る。絵理がきれいになったのを見て、多美はダイエットを始め塩むすびひとつを持って会社に行くようになる。多美は「絵理が死ぬ」という想像が頭に漂っている自分に気付く。そんな時総務部の島野と知り合う。
 多美は島野に絵理が死ぬことを想像していることを打ち明ける。島野は多美に死を察知する能力があるのではと言った上で、自分は死神だと言い、死ぬのは絵理ではなく恭助が三日後に死ぬことを告げる。恭助の健康診断の結果を見た多美はそれを知った上で死ぬと言ったのだろうと島野に問い詰める。島野は、多美が周りの人の寿命に影響を与えていることを告げ恭助から遠ざかるか自分の寿命と交換するという二つの選択肢を与える。
 多美は交換を選び、秩父の実家へ帰り幼い頃の日々を思い出す。多美を見かけた幼なじみ時枝が訪れる。時枝は当時多美を幸運の女神として思っていたことを告白する。
 突然絵理が多美の実家を訪れる。恭助が昨夜ドライブに出かけたまま帰って来ず、島野から多美が恭助の居場所を知っているはずと聞き多美を探し訪ねてきたと言う。多美は島野に電話し問い詰めると、恭助は崖から転落し明日の1時までの命であることを告げる。自分の命との交換を告げようとするがここまでの自分の命は自分だけのものではないと気付き言葉に詰まる。
(ネタバレ)
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【ジャンル】:小説・文学 【テーマ】:読書感想文
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2008-04-19 21:49 | カテゴリ:洋画
エルコロナド '03年 アメリカ / ドイツ
監督:クラウディオ・ファエ
出演:クリスティン・ダッティーロ、クレイトン・ローナー、マイケル・ローリー他

(ストーリー)
  婚約者ウィル(マイケル・ローリー)が大事な書類を忘れてスイスへ向かったため、クレア(クリスティン・ダッティーロ)は書類を届けるついでに彼とクリスマスを過ごそうとスイスへ向かう。
 スイスに到着したクレアは、ウィルのオフィスの住所へ向かうが、そこは郵便私書箱のポストが置いてあるだけであった。ウィルの忘れていった書類はエル・コロナドについての書類だったためクレアはエル・コロナドに向かった。  
 中央アメリカに位置するエル・コロナドは、独裁政権が続き、国土の1/4を支配する反乱軍によるテロが頻発していた。
 クレアは、アーネット(クレイトン・ローナー)と名乗るTVレポーターに出会い、ジャングルの奥にあるという反乱軍のアジトに向かう。

 有名どころの役者は出てないけどクレアはジュリア・ロバーツと梨花を合わせた様な感じでシリアスなヒロインではなくどちらかというとコミカル。アーネットはくせのないジャック・ニコルソン風でなかなか楽しめる。ビル 
 爆弾テロで建物の半分が吹き飛ぶホテル、木造の高い橋げたの橋を渡るトラックを襲う戦闘機、滝の裏にある古代遺跡等、セットにはえらい金がかかっ橋2てるように見えた(CGなのかな?)けど、インディ・ジョーンズほど息つくヒマもないアクションじゃなかった。お気楽に楽しめた映画かな。秘境の神殿って言う割りにはそれ自体は重要なモチーフじゃなかったな。
【ジャンル】:映画 【テーマ】:映画レビュー
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2008-04-05 21:41 | カテゴリ:その他の本
数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜  算数嫌いの少年ロバートの夢の中に夜な夜な現れる「数の悪魔」が数学のレッスンをする12章からなるお話。
 「2以上の偶数は2つの素数を足したもの」なんてへ~って思うけどどれだけの子供が不思議に思うのか。三角2
 「パスカルの三角形」一番上を1としてその下は上の数字の和で表した数字のピラミッド。5の倍数、4の倍数だけを塗りつぶしていくと中に逆三角形が現れる。
 「フィボナッチ数列」なんてのも扱う。1から始まって前2数を足していく。1、1、2、3、5、8、13・・・って続く数列。うさぎの子供の増え方になぞらえて説明している。
 任意の2つの数字(a,b)の和(c)を大きい方の数字(a)で割り、その和(c)と大きい方の数(a)を足した数(d)を前の数の和(c)で割ることを繰り返すと「1.618033989…」に限りなく近づいていく。いわゆる「黄金比」(ここではこの言葉は出てこないけど)。で五角形の対角線にも現われるなんてことにも触れている。
 数って不思議だなって思うきっかけにはなるだろうけど算数好きになるかっていうと別問題だと思うけど。それでも素数とか累乗とかに触れるにはいいかも。
【ジャンル】:本・雑誌 【テーマ】:児童書
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