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2006-11-23 22:10 | カテゴリ:洋画
フライトプラン'05年/アメリカ映画
監督:ロベルト・シュベンケ
出演:ジョディー・フォスター、ショーン・ビーンほか

【ストーリー】
 夫が死亡しベルリンからニューヨークへ娘と向かう飛行機エンジニア、カイル(J・フォスター)。ニューヨーク行きのジャンボ旅客機の中で娘が消える。回りの乗客は娘を見ていないといい乗客名簿にも載っていないと言う。

 「シックスセンス」か「オリエント急行」的な話かと思ったらそれなりに設定はしてありました。あとはマリオ・ズッケェロでも乗ってて「ソフトマシ-ン」で薄っぺらにして機体に隠した可能性もあるのかなって(ないない)。
 J・フォスターは眉間にしわ寄せてまくしたてるって印象があるけどこの映画でも満載、ってか機内ではそういう話し方しかしてない気が(^^;。「パニックルーム」でもそうだったけど、もうこの手の娘を守る的な映画にしか出ないのかな?にしても、人のクルマ壊したりジャンボ機爆破したりって…いやまぁ娘の命が掛かっていれば…うーん。
(ネタバレ)
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【ジャンル】:映画 【テーマ】:映画レビュー
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2006-11-18 22:46 | カテゴリ:ミステリー
十八の夏02年刊

 この人はもともとミステリー作家じゃなくて詩や童話を書いてたみたい。ミステリーミステリーしてるのは「イノセント・デイズ」くらいで人と人(家族)とのかかわりの中で真実が見えてくるといった話がほとんど。いかにも謎解きみたいなのよりずっと好きだけどな。表題作「十八の夏」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞したってことはこういうものもやっぱり評価されるってことなんだろう。ジュブナイルっぽい情景だけどギリギリ踏み止まってるのは文章のうまさなんだと思う。
 小説で、なんでここを描くのかなって思うことがあるけどこの人の場合はそれが後で生きてくる。伏線って言うかはっきりしてて気持ちがいいくらい。

(十八の夏)
 高校三年の三浦信也はジョギングの途中で出会った蘇芳紅美子を好きになり同じアパートに部屋を借りる。彼女は家庭をもつ男に惚れておりその家族の誰かを殺す順番を決めるため朝顔を植えていると言う。
(ささやかな奇跡)
 妻を亡くし息子の太郎と共に大阪へ移り住んだ水島高志は書店の娘佐倉明日香に心惹かれる。
(兄貴の純情)
 高二の近江洋二は、小さな劇団に所属している兄涛一から、中学の担任であった前島を知っていたのかと問い詰められる。涛一は前島美恵子に一目惚れしたらしい。
(イノセント・デイズ)
 塾の講師をやっている栂野浩介は元教え子の相田史香と再会する。彼女には両親や新しく家族になろうとしていた人を亡くしていた。
 前3編とはちょっと違う趣きがある。比較的早い段階で見えてくるけどそこが主題ではなくて浩介の史香への思いを読ませるため最後でがっかりすることがなかった。
2006-11-11 20:16 | カテゴリ:伊坂幸太郎
死神の精度05年刊

その人物に近付いて一週間の調査の後、「可」か「見送り」かを判断しする死神。「可」と判断されると8日目に死が訪れる。人間界では千葉と名乗り、音楽好きでヒマさえあればCDショップで試聴している死神の6つの短編。死神界のルールでは調査期間に対象者が死ぬことはなく、自殺や病死は管轄外で担当死神でもその人物がどのように死ぬかは分らないらしい。
 味が分んなかったり殴られても痛みを感じなかったり、死神なんで「死」に対して興味がないせいか、あまり感情がないけど人間界の常識がないのでとぼけた感じになっている。缶コーヒーのCMの地球を調査する宇宙人みたいな感じか。
 伊坂幸太郎の作品の中ではあまり軽さを感じさせない(それほど重くはないけど)。よほどの事がない限り「可」になる割には人情話っぽく「見送り」のケースもあったりして。

(死神の精度)
日常生活で何一つ楽しいことのない大手電機メーカーの苦情処理係藤木一恵は自分を指名して苦情を言う客に悩まされていた。
(死神と藤田)
担当となった藤田に近付くため藤田の兄貴分を殺した栗木の情報を持って近付く死神千葉。藤田の舎弟阿久津と千葉は藤田のために栗木の下へ向かう。
ここでは「ブラウンシュガー」と「ロックスオフ」が出てくる。
(吹雪に死神)
田村聡江の調査のため吹雪の中、洋館に入り込む千葉。そこには聡江を含め6人の男女が宿泊していた。本格ミステリー風の設定。
(恋愛で死神)
ブティックで働く萩原は店の客として一度出会った古川朝美に片想いをしていた。萩原は朝美に執拗に電話をかけてくるマンション販売の勧誘に間違われる。
(旅路を死神)
母親を刺して渋谷で人を殺した森岡耕介は子供の頃誘拐されたことがあった。その時の犯人の一人深津を探しに千葉と共に奥入瀬へ向かう。
(死神対老女)
美容院を営んでる老女から人間じゃないと指摘される死神。彼女から明後日十代後半の男女4人の客を呼んでくるよう依頼される。
2006-11-03 22:18 | カテゴリ:洋画
テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版’04年アメリカ
監督:D・J・カルーソー
出演:アンジェリーナ・ジョリー 、イーサン・ホーク 、キーファー・サザーランド他

 見てる途中で先が見えてきて、もうこの手の映画は見られなくなくなるんだろうかって思ったけどその通りでもその先も楽しめた作品。青春ドラマか?っていう雰囲気のオープニングで始まるけどすぐ衝撃的なシーンが。
 アンジェリーナ・ジョリーの美しさが際立ってた。凛とした表情も、優しい表情も、体も、すべて綺麗。それだけにこんな男に惚れるのかってのが残念だった。「ツイステッド」同様女性警察官ってのは惚れやすいってことになってるのかな?

【ストーリー】
 工事現場で白骨死体が発見される。モントリオール警察のレクレア(チェッキー・ケイリオ)は、FBIに捜査協力を要請し特別捜査官イリアナ・スコット(アンジェリーナ・ジョリー)が赴任する。そんな矢先、次の殺人事件が起きる。イリアナは事件の目撃者コスタ(イーサン・ホーク)を尋問し犯人ではないと判断する。
 一方、死んだはずの息子を目撃したと警察に届け出た女性がいた。彼女は自分の息子マーティン・アッシャーは残忍で危険な人間だと言う。イリアナはアッシャー夫人に面会に行く。
 イリアナは捜査によって、マーティンが生きていることを確信する。彼は人を殺しその被害者に成りすまし、その人物の人生を乗っ取る(=テイキング・ライブス)ことを繰り返していた。
 コスタの警護を開始するイリアナたちの前に現われる謎の男(キーファー・サザーランド)を後一歩の所で取り逃がしてしまう。
(ネタバレ)
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